MedSURとは
完全個別指導システムによる医系専門指導
MedSURについて
SUR(シュール)は1995年、受験のみならず大学数学でも役立つ本格的な数学の専門塾として開校しました。それ以来、数学を楽しみながらハイレベルな学力がつく塾として多くのみなさまから支持をいただき、ここまで育ってまいりました。現在では英語、物理、化学、現代文、古文漢文、日本史、世界史、地理と開講しており、大学入試では会員の方が素晴らしい成果を上げておられます。
一方、近年の医学部人気はとどまるところを知りません。少子化が進んでいるにも関わらず、私立医学部の志願者数は、2000年の47,671名に対して2017年は106,598名と2.2倍に膨れ上がっています。その結果、競争は激化し、国公立大医学部はもちろん、私立大医学部全てが難関となっています。
私立大医学部入試は、一般の入試に比べますと、特殊な傾向を持つ大学があります。その傾向を狙い打つ形で暗記中心の指導を行う専門予備校が昔からありました。しかし、この十数年の競争激化により難易度が上がった結果、その方法の効果は薄れつつあります。代わって本当の実力をつけることが本道となりつつあります。
このような中、SURにも私立大医学部向けた指導のご要望が寄せられるようになりました。そこでSURでは、開校以来20年余に渡って蓄積した「本質をわかりやすく教える指導法」をベースにした、「完全個別指導システム」による『医系専門予備校メッドシュール』を開校いたしました。
指導にあたっては、受講生の方の学力を単元別に詳細にチェックの上、強みを活かし、弱点を補強する形で科目別に実力を積み上げる個別カリキュラムを作成し、指導を進めます。
年度後半の指導では、受講生の方の得意・不得意と各志望校の入試傾向を考慮し、志望校の合格可能性を最大限に高める実戦的なメニューで指導、余裕を持った合格に導きます。また、カリキュラムは私立大医学部だけではなく、国公立大医学部にも十分に対応しております。
医学部を目指し個別指導を選ばれる方に、最高の個別指導を提供いたします。
SURグループ責任者 桜間 浩司
ロゴについて
紀元前33世紀から紀元前1世紀に至るまでの古代エジプト医学は、時代を考えると極めて発達していました。その中の既知の治療法の67%は1973年のイギリス薬局方(医薬品の品質企画書)に適合していたことが示されたほどでした。実際、古代エジプトの碑文やパピルス上には医学に関する事柄が多数含まれています。
MedSURはその古代エジプトに敬意を表し、その時代に使われていた文字の一つであるヒエログリフから、MedSURの頭文字Mにあたる文字「フクロウ」の顔をアレンジしてシンボルマークとしています。